勇心酒造とは
造り酒屋として、醸造発酵技術に向き合い続けた歴史
勇心酒造は香川県にあります。
造り酒屋として、安政元年(1854年)創業の造り酒屋からスタートした勇心酒造は、香川の豊かな自然に寄り添ったお酒造りを行ってきました。
お米や菌、天候といった自然の条件を繊細に絡み合わせることで成り立つ醸造発酵技術。
勇心酒造は、この技術に真摯に向き合っていく中で、お米、そして自然の底知れぬパワーを感じると同時に、「生かされている」という想いを
強く持つようになりました。
そして、お米の新しい可能性を引き出すことを目指して、 これまで培ってきた知見をもとに 「ライスパワーエキス」を研究・開発することになりました。
伝統の技術×最新の科学
「ライスパワーエキス」
長く日本酒作りに携わっている中で、
お米の秘めた可能性に気づいた勇心酒造は、「生かされている」という哲学のもとに
「日本型バイオ」という勇心酒造独自の新技術を開発。
日本酒の醸造発酵という伝統技術に、最新の科学を掛け合わせ、 微生物がもともと持っている力を最大限に引き出すことができる「日本型バイオ」によって、 今までにない成分を生み出しました。
「日本型バイオ」は微生物が本来持っているありのままの力を引き出し活用するもの
遺伝子を組み換え、自然界に存在しないものを生み出す西洋的な技術とは異なり、「生かされている」という哲学に則った技術が日本型バイオです。
この「日本型バイオ」とお米を掛け合わせることで、お米の秘めた可能性を引き出すことに成功しました。それが「ライスパワーエキス」なのです。
外から補うものではなく、
人がもともと持っている力を引き出し健全化する
身体に優しい、唯一無二の成分
「ライスパワーエキス」の開発元として、
その魅力を多くの方に届けるために
就寝酒造では「ライスパワープロジェクト」を発足しました。
160年間、勇心酒造は日本酒作りに向き合い、40年以上、お米の秘めたる可能性を信じて研究・開発を重ねてきました。
昔も今も変わらないのは、もの作りに対する想いです。
発酵の仕方次第で、
驚くほど多くの「ライスパワーエキス」が誕生します。
その中でも、価値があり、
お役に立てると自信を持てるものしか勇心酒造は商品化をしていません。
今までも、これからも日々こつこつと、お米の研究・開発を通して、安心で健やかな毎日の実現に貢献していけたらという思いで、社員のみなさんが頑張っておられる会社です。
勇心酒造の事業内容
・清酒製造販売
・米醸造発酵製品製造販売
・化粧品製造販売
・医薬部外品製造販売